英語は言語です。
言語は、習慣化させると覚えるようになります。
逆にいうと、英語は習慣化させないと上手くならないということになります。
ここでは、英語を習慣化させるための2ステップについてお話します。
<目次>
・英語習得の目標はできる範囲で考える
・いつのやっている事と一緒に英語を入れる
英語習得の目標はできる範囲で考える
よく、1日英単語100個覚えるとか、センテンスを1日50個覚えるだとか、はじめる当初は、モチベーションが上がっているので、ついオーバーワークな目標を立てがちです。
しかし、そんな目標って、3日ももちません。
ですから、英語の習慣は、自分のできる範囲を考えて目標を立てることがポイントになってくるのです。
英語の習得は、継続が一番重要です。
ムリな計画を立てて、継続できないなら、やらない方がましです。
継続して続けていける目標で、コツコツやっていくことが英語習得の一番の早道なのです。
いつのやっている事と一緒に英語を取り入れる
いつのやっている事と一緒に英語を取り入れるといことはどういうことでしょうか?
たとえば、毎日歯を磨きますよね。
毎日お風呂に入りますよね。
毎日の習慣の時間に、英語の練習をするようにすらば、毎日コツコツを英語の練習ができます。
たとえば、お風呂に入る15分間に、英単語10個覚えるとか、歯磨きしているときに、1つのセンテンスを繰り返し頭の中でくる繰り返すとか、日常の習慣時に英語を取り入れることが、英語を習慣づける方法なのです。