大学を卒業して十数年、もう一度英語を勉強したい、英語が話せるようになりたいと思っている方いますよね。
でも、英会話スクールまではと…。
そんな方にオススメの、初心者が始める独学の勉強法を知りたくありませんか。
今回、初心者が独学で始めるため英語の勉強の方法についてお話します。
<目次>
・英会話の独学のやり方【伝えるだけの英語を話せる単語や文法って?】
・英会話の独学のやり方【初心者が独学で始めるため英語の教材は?】
・英会話は書くことが重要ではなく話すことが大切です
英会話の独学のやり方【伝えるだけの英語を話せる単語や文法って?】
英語で日常会話が話せる程度の単語数は、約1,700~2,000語と言われています。
1,700語と言えば、中学校3年間で習う単語の数だと言われています。
また、文法にいたっては、現在形、過去形、未来形の3つで約80%がカバーできます。
これって、中学1年生で習う文法なのです。
英語で簡単な日常会話が話せる単語や文法って、中学校で習う内容ですべてまかなえるのです。
では、どういった勉強をすればいいか、次の項でお話します。
英会話の独学のやり方【初心者が独学で始めるため英語の教材は?】
もう、お判りかもしれませんが、簡単な日常会話なら、中学生レベルで十分話せるのです。
また、文法にいたっては、中学1年の勉強をすれば、80%の文法がカバーできます。
まず、初心者が独学で英会話を勉強しようと思ったら、本屋に行って、中学1年生に参考書を買って勉強することをオススメします。
また、平行に中学生で習う英単語の本を買ってきて、コツコツ覚えていけば、1年後には、中学校でならう1,700語ぐらいは覚えられるでしょう。
初心者が独学で勉強するなら、本屋に行って、中学1年の文法参考書と、中学生英単語の本を買って勉強しましょう。
英会話は書くことが重要ではなく話すことが大切です
中学生の参考書を買って、いざやってみたらとても簡単だと思うでしょう。
ある程度のスペルも書けるでしょうし、ある程度文法も理解できると思います。
しかし、それではだめです。
英会話は、いくらスペル書けても、英文法が読めてもダメなんです。
言葉にだして会話しなければ、英会話は上達しません。
ですから、中学校で習う文法は、3秒以内に言えるようにならないと駄目なんです。
ですから、なんども言葉にだして勉強するようにしましょう。