英語のスピーキングを勉強したいんだけど、外国人の友達もいないし、英会話スクールに通っていない、どうすればいいの?
大丈夫です。
外国人の友達がいなくても、英会話スクールに通っていなくても、スピーキングの練習はできます。
では、そのやり方は…。
独り言で英語のスピーキングが上達するのです。
それでは、独り言で英語のスピーキングが上達する方法についてお話します。
<目次>
・英語のスピーキング上達法【なぜ、独り言が英語のスピーキングの練習になるのか?】
・英語のスピーキング上達法【どんなやり方で独り言で英語のスピーキングを練習するの?】
・独り言でさらに英語のスピーキングが上達する方法!
英語のスピーキング上達法【なぜ、独り言が英語のスピーキングの練習になるのか?】
人間は、1日に5万の考えが、思いついたり、消えたりしているそうです。
その思いついてことを英語の教科書にすればいいのです。
その思いついた考えを口にすることが独り言であり、その独り言を英語に直すようにする練習をするのです。
ではなぜ、独り言が良いのかといいますと、英語話す目的は、自分の考えを英語で話したいから、英会話の勉強をしていると思います。
ですから、自分が思いったことを英語にするというのは、まさしく、英語を習うための目的なのです。
英語のスピーキング上達法【どんなやり方で独り言で英語のスピーキングを練習するの?】
どんなやり方で独り言で英語のスピーキングを練習するのか?
たとえば、独り言で「お腹だ空いてきた」といいます。
英語で、「I’m getting hnugry」といいますよね。
このhnugryをいろんな場面に変えて独り言をいうのです。
たとえば、「sleepy」だと、「眠たくなってきた」。「tired」だと「疲れてきた」といった、いろんな場面のセンテンスに変えられます。
こうやっていくことで、多くのセンテンスが作れるのです。
間違っていてもいいですから、センテンスを作り続けていってください。
間違った英語は、誰かに直しえもらえばいいのですから。
独り言でさらに英語のスピーキングが上達する方法!
独り言って、思いついたことが言葉に出たことをいいます。
間違ってもいいですから、それを英語で1センテンス話します。
これで終わってしまうと、会話は広がりません。
その独り言を広げることで、より多くのセンテンスを話すようになります。
やり方として、「I’m getting hnugry(お腹だ空いてきた)」これだけで終わるのではなく、なぜ、お腹が空いたのか理由を問うセンテンスを考えるのです。
そうすることで、普段答えるだけの英会話が、相手に質問できる英語が話せるようになるのです。
英語会話は会話ですから、一方できに話す、聞くのではなく、聞いた事に答える、そして、相手に質問する。
この繰り返しが会話ですので、ぜひ、独り言+独り言の理由+質問といって、普段の会話で話すような流れでセンテンスを作っていきましょう。
くれぐれも、間違ったらだめだという概念を取っ払いましょう。