初心者の方が、ネイティブの会話を聞いてもチンプンカンプンでしょう。
なぜ、ネイティブの会話を聞き取ることができないのでしょうか?
ネイティブの会話についていけない理由にいつてお話します。
<目次>
・ネイティブな英語が聞き取れない【音節の違いがネイティブ英語を早くする】
・音節を短くする方法とは!
ネイティブな英語が聞き取れない【音節の違いがネイティブ英語を早くする】
音節って何でしょう。
音節とは、音の長さをいいます
たとえば「Comfortable」という単語があります。
日本人が読みむと「コンフォタブル」と読みます。
これはローマ字英語が染みついているから、ついローマ字で読んでしまうのです。
この時の音節は、6つになります。
では、ネイティブは「Comfortable」をいくつの音節で発音するのでしょうか?
ネイティブは「Comfortable」を3つの音節で発音するのです。
ですから、日本人が6つで発音するところを、半分3つで発音するから、ネイティブの会話は早く聞こえるのです。
では、どうすれば、音節をネイティブのように早くなるのでしょうか
音節を短くする方法とは!
音節を短くするには、ネイティブの発音を聞いてシャドーイングするのが一番です。
できるだけネイティブ近づけるよう、何回も何回も練習しましょう。
また、音節を短くするコツとして、母音を発音しないことを意識することで、ネイティブに近い発音になります。
基本的には、ネイティブは子音で発音するので、ローマ字読みの母音の部分を飛ばして発音すると、ネイティブらしい発音に聞こえてきます。