ネイティブの英語は、早すぎて聞き取れないって思ている方は多いでしょう。
実は、ネイティブが早く話しているのではなく、日本語の音節とネイティブ英語の音節が違うからです。
ネイティブの英語は、日本語の英語の音節と比べて、短いので、早く聞こえるのです。
では、ネイティブ英語の音節と日本語英語の音節についてお話します。
<目次>
・ネイティブ英語の音節と日本語英語の音節の違い
・どうすれば音節を聞き取れるのか?
ネイティブ英語の音節と日本語英語の音節の違い
ネイティブ英語の音節と日本語英語の音節の違いについてお話します。
まず、わかりやすいように例文で説明しまよう。
Com for tableとい単語があります。
「心地よい」という意味ですが、日本語英語で発音すると、コン フォ タブルとなります。
これって音節が6つになります。
ネイティブはCom for tableを3つに音節で話します。
ということは、ネイティブは半分の音節で話していることになります。
これが、ネイティブの英語が早く聞こえる原因なのです。
できるけ、ネイティブに近い発音の練習をすることで、ネイティブの音節で聞きとれるようになれます。
では、どうすればネイティブの音節を聞き取れるのか、次の項で説明します。
どうすれば音節を聞き取れるのか?
では、どうすれば音節を聞き取れるのか?
できるけ、ネイティブに近い発音の練習をすることで、ネイティブの音節で聞きとれるようになれます。
また、日本語は、基本的に母音がつきます。
英語は基本的に子音で発音します。
ですから、母音を子音のように発音するように意識しすれば、ネイティブの音節にあってきます。
母音の部分を子音で発音するよう意識して、練習しましょう。