英文法がなかなか覚えられないって悩んでいませんか?
英文法の勉強のやり方で、驚くほどに、英文法が理解できるようになります。
英文法を理解するコツは、説明ではなく形から覚えることです。
それでは、英文法を形から覚える方法についてお話します。
<目次>
・文法は説明ではなく形から覚える
文法は説明ではなく形から覚える
文法は説明ではなく形から覚えることです。
では、文法的な形ってどんなものでしょう。
まず、文法の基本的な形ですが
I’ve been 動詞ingです。
この形を覚えて、この形ってどういう意味なのかを、日本語とリンクさせて覚えることが大切です。
たとえば、(最近)○○○○しているという場合、I’ve been 動詞ingの動詞の部分をstudy変えると、「I’ve been studying recently(私は最近勉強している)」となります。
また、動詞の部分をdrinkに変えると「I’ve been drinking too much(私はあまり飲んでいない)」など、基本の文法を覚えて、日本語とリンクさせて覚えれば、文法を使いまわして使えるようになるのです。
日本人は、過去形、現在形などの定義を覚えて、その定義を文法に当てはめよとしています。
そうではなく、英語の基本的な形、文型を覚えた、日本語にすればどういう意味なのかを理解して、あとは、単語を変えてあげるという覚え方をすれば、文法が覚えやすくなります。
ですから、文法のセンテンスを数多く覚えることが、文法の一番いい勉強法なのです。