英語のリスニング力を上げるには、主語→時制→動詞の順で英語を聞くのがコツです。
英語は、主語→時制→動詞の順で話されているからです。
そこで、英語リスニング上達する、主語→時制→動詞の順で英語を話すポイントについてお話します。
<目次>
・英語のリスニングの上達法【なぜ、主語→時制→動詞の順で聞くとリスニング力がアップするのか?】
・主語→時制→動詞について
なぜ、主語→時制→動詞の順で聞くとリスニング力がアップするのか?
英語を勉強ている人に、何を意識しているか聞くと、一字一句英語を聞くようにしていますと聞きます。
しかし、日本語で話すとき、一語一句聞き取っていますか?
多分、一字一句聞き取っていないと思います。
ある重要な単語を聞き取って、あとは想像で話を組み立てているのではないでしょか?
英語だって同じです。
概念、コンセプトを念頭に聞いていれば、おおよその内容が理解できるのです。
そのためには、主語→時制→動詞の順を覚えておく必要があるのです。
主語→時制→動詞の順を覚えておくと、何処が重要なポイントかがわかるからです。
ですから、英語を聞くときは、主語→時制→動詞の順を意識して聞きましょう。
次の項では、主語→時制→動詞について詳しく説明します。
主語→時制→動詞について
主語の70~80%は「I」と「You」です。
日本語でもそうですが、「私」と「あまた」は、言葉に出しませんが、主語としてほとんど使われます。
ですから、主語は、「I」と「You」かを認識すればいいのです。
次は時制ですが、時制の80%~90%は、「現在」「過去」「未来」となります。
これは、当り前で、人が暮らす時間軸は、この3つから成り立ているからです。
最後の動詞ですが、主語とか時制は、そんなに難し英語じゃないので、動詞をしっかり聞き取れば、何を言ったいるのかわかるのです。
では、どういう訓練をすれば、主語→時制→動詞で聞き取れるようになるのか?
それは、主語→時制→動詞で話すように意識していくと、リスにニングも主語→時制→動詞と聞きとれるようになるのです。